Chrysanth

かしあわせ 「菊」

菊は9月の重陽(ちょうよう)の節句によく用いられる花。職人が最初に手に入れる三角ベラをつかって、へら菊をつくります。
必要な材料、道具、お手拭きまでもがこの箱1つの中に収められています。同封された説明書に記載のQRコード(youtube)から巖邑堂店主のおかし作り動画が見られます。

難易度:

セット内容/完成品ケース(4セット)、作業トレイ、おしぼり、三角ベラ、見本、餡(4個分):中餡、外餡(3色)

かしあわせ 「菊」

4,892円(税込)

※送料は無料となります。

購入はこちら

もう一回つくりたい方へ

おかわりセットもあります!

もう一回つくりたい方へ

おかわりセットもあります!

かしあわせ 「菊」
おかわりセット

1,700円(税込)

※送料は無料となります。
外餡+中餡のみの販売です。和菓子道具等は入っておりません。

購入はこちら

HOW TO

1
餡を4等分します

最初に黄色の餡からひとつまみ取っておきます。かしあわせはお菓子を4個分作れます。練りきりをそれぞれ4等分にして、簡単に丸めます。

2
菊の外餡をつくります

白の餡を手を使って平らに伸ばし、中央をへこませ、黄の餡を置いて伸ばし、同じように平らに伸ばし中央をへこませ赤の餡を置き伸ばします。一番下の白の餡で外側から包んでいきます。

3
中餡を包餡します

先ほどつくった外餡の中央に中餡を置き、包んでいきます。下から伸ばすように包んでいくと、キレイな菊のグラデーションが浮きでてきます。

4
菊の土台が完成です

中餡を外餡で包みこんだら、ひっくりかえして優しく丸めていきます。手に餡こがひっつかないよう、お手ふきで手を湿らせてください。

5
菊の花弁を描きます

三角ベラの角を使って花弁を弁描きます。三角ベラの一番鋭角なところを使って、餡の下から三角ベラの角を斜めから差しこみ、上へ引き上げ真っすぐ下へ下ろします。

6
菊のしべをつくります

三角ベラの先端のへこんだところに、最初に取っておいた黄色の餡を小さくちぎって埋め込み、桔梗の中央にポンと押します。乗せます。完成です。

かしあわせ 「菊」

4,892円(税込)

※送料は無料となります。

購入はこちら

LINEUP

© 2020 GANYUDO Rights Reserved.