Plum

かしあわせ 「梅」

新春から3月にかけてつくられる和菓子の一つです。梅には色々種類がありますが、今回は「ねじり梅」と「福梅」をつくることができます。
必要な材料、道具、お手拭きまでもがこの箱1つの中に収められています。同封された説明書に記載のQRコード(youtube)から巖邑堂店主のおかし作り動画が見られます。

難易度:

セット内容/完成品ケース(4セット)、作業トレイ、おしぼり、竹ベラ、竹串、さじ、裏漉し器、見本、餡(4個分):中餡、外餡(4色)
※パッケージのデザインが一部変更している可能性があります。

かしあわせ 「梅」

3,740円(税込)

※送料は無料となります。

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もう一回つくりたい方へ

おかわりセットもあります!

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かしあわせ 「梅」
おかわりセット

1,700円(税込)

※送料は無料となります。
外餡+中餡のみの販売です。和菓子道具等は入っておりません。

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HOW TO

1
餡を4等分します

かしあわせはお菓子を4個分つくれます。練りきりをそれぞれ4等分にして、簡単に丸めます。餡はとても乾きやすいので、一緒に入っていたビニールを被せてください。

2
梅の外餡をつくります

白の餡を手を使って平らに伸ばし、中央をへこませ、桃の餡を置いて伸ばし、同じように平らに伸ばし中央をへこませ赤の餡を置き伸ばします。一番下の白の餡で外側から包んでいきます。

3
中餡を包餡します

先ほどつくった外餡の中央に中餡を置き、包んでいきます。下から伸ばすように包んでいくと、キレイな梅のグラデーションが浮きでてきます。

4
梅の土台が完成です

中餡を外餡で包みこんだら、ひっくりかえして優しく丸めていきます。手に餡こがひっつかないよう、お手ふきで手を湿らせてください。

5
梅の花弁を描きます

竹ベラを使って花弁を弁描きます。竹べらの表面(先端がカーブしているほうが上)を餡の方に向け、鋭角な角で餡の下から三角ベラの角を斜めから差しこみ、カーブを描くように差し込んでいきます。

6
梅のしべをつくります

餡の上にビニールを乗せ、竹串で餡の先端にへこみをつくります。しべになる黄色の餡を裏漉し器で裏漉しをします。

7
梅のしべをのせます

竹串で裏越しをした黄色の餡を適量すくい取り、中央のへこませた箇所へ乗せます。完成です。


別の梅の「福梅」がつくれます!

道具の中にまだ使っていないさじがあります。実はその道具をつかって違う「梅」がつくれます。福梅の作り方は動画の後半をご確認ください。

かしあわせ 「梅」

3,740円(税込)

※送料は無料となります。

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かしあわせ 「梅」

3,740円(税込)

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